11月4日(日) 鳴門沖 テンヤタチウオ

前日は四国の西の方へ行ったので、今日は四国の東の方へ

いつものポセイドンさんに

乗合最後の1名で飛び込み予約。



今季絶好調だった激熱エリアも

さすがに連日釣られまくっているせいか

数型ともに落ちてきているそうな。


1.5時間ほどクルージングして

ポイント到着。


前回爆釣したポイントとは違うところ。



今日もタチウオ+サンマのハイブリッドテンヤで釣り開始。


最初の流しの最初のアタリを合わせたら

ブチッってPE50m高切れ(>_<)


いきなり出遅れたが 活性は高そう

急いでラインを結び直し 最初の流しで5本キャッチ。

この感じなら余裕で1日50本ペースかと思いきや

その後 3流し続けてノーヒット


おまけに また合わせた時にPE高切れ(゜o゜)

さらに右手親指を噛まれて流血戦(*_*)


出だしから大きくつまづいて開幕ダッシュに失敗してしまった。


1時間あまり 何も釣れない状態が続いたので

これはヤバいかなーって思っていると

いい群れを捕えたようで アタリ連発。



指3本弱から指4本サイズ。


パターンを掴めたので 連チャンモードに突入。


ティップランの要領で狙いのタナの3m下から ジャカジャカジャカ 

直後のステイでのコツッを高速フッキングでドン!

一流し20分ほどで10本以上をキャッチ。


今日は一番最後に残った席 ミヨシの高いところ。



波風があると釣りにくい場所だが

この時期にしては珍しく1日凪のようで 問題なし。


今日は流すごとにパターンが変わるようで

底周辺で当たったかと思えば 底から15m20mで当たったり

連続ヒットに持ち込むのは なかなか難しい。



アタリの続く流しと ほとんど当たらない流しとの差がはっきりしている。

釣れるラインに入ると一流しで5匹10匹釣れるが

釣れないラインに入ると魚探やソナーに反応があってもアタリすらなくなる。

タナを決め打ちしないで いろいろなレンジを探らなければアタリを拾えない状況。


凪の日曜日なので ものすごい大船団になるかと思いきや

それほど混雑せずに 比較的のんびり流すことができた。


前日は広島から片道3.5時間かかって来ている遊漁船もあったようだ。


今日はあえて船団から少し離れたポイントでやっていた感じ。



シーズン早くから釣れ出し、終わりも早いこのエリアも

まだ次の小潮回りまではいけそう?な感じ。


前回ほどの爆発力はなかったが

テンヤで50本釣れたら十分。



これから地元のタチウオは西のエリアが熱くなってくるそうな。

食っている時にタイミングよく乗船できたら

またいろいろと試してみたいことをやってみようかと思う。



本日の釣果  タチウオ 53匹